保護者の声

園について園と先生

クラスも先生も持ち上がりなので、成長を一緒に共有できる。クラス替えがないので、安心して新年度を迎えられる。

お母さん・満3歳児

子どもたちを小さな人として、その育ちを1番に考えてくれています。直花先生(園長)はじめ、先生方はとても良く子どもの事をみてくれていて、それぞれの育ちを見守ってくれます。

お母さん・年長児

あくまでも子ども主体のため、親の意向とは違うこともあるかも知れません。でも必ず理由があってのことなので、気になることは質問すれば解決できます。

お母さん・年長児

安心して任せられます。ガミガミ言わず見守って導いてくれている。遊びの中で学ぶ事・育つ事を大切にしてくれている。

お母さん・年中児

アレルギーがあるので子どもを預けるのに不安もありました。入園時に「お母さんはどうしたいですか?」と色々聞いて下さり、個々を受け入れてくださってる姿勢に感謝すると共に、私自身直花先生(園長)や先生方から色々学ばせてもらいました。

お母さん・年長児

人間関係が希薄になりがちな世の中で、何かあれば相談させていただける直花先生(園長)の存在に母達がどれだけ救われてきたことか…。親も子も共に育っていける。全ての基本は自己責任ですが、そっと背中を押して下さり心から感謝しています。

お母さん・年長児

子どもたちは五感をフルに使って遊び、親たちは先生方に学び、癒される日々でした。そして親同士の出逢いに笑顔があふれて、ここは親の為の園なのでは?母が笑顔だと子どもも笑顔、そんなとてもステキな勘違いをさせてくれる園です。  

                お母さん                   

子どもが一人一人主役として “らしさ” と共に “自分” を育んでいける園です。それと同時にお母さんも確かな一人の人間として母として自分も成長したい、「○○くんママ」「○○ちゃんママ」に少し違和感がある…そんなお母さんにお勧めの幼稚園です。

お母さん・年長児

純粋に子どもとおもいっきり活動できるプレイスクールはそよかぜの良さのひとつだと思っています。

お母さん・年中児

行事は作り込んだようなものでなく、古くから伝わる本当の意味を取り入れ自然と教えてくれる。森の市(手作りバザー)はとても楽しい。

お母さん・年中児

卒園後も同窓会があり、幼稚園から連絡が届くシステム(のよう)です。卒園後も幼少期を共に過ごした仲間と関われると心の底での安心感につながるのではないかと思うので楽しみにしています。

お母さん・年中児

お弁当・スープの日お弁当・スープの日

週3回のお弁当はシンプルなお弁当でも正直疲れる時もあるので、そんな時は”おにぎりのみ”!!でも子どもは意外と喜びます。

お母さん・年少児

「前の日の残りでいいですよー」「キャラ弁ではないシンプルなごはんでいいですよー」という言葉に救われ『頑張らないお弁当』にしました。

お母さん・年長児

給食のある幼稚園から転園してきました。毎日のお弁当はワンパターンになりがちでしたが、子どもが「給食よりお母さんのお弁当のほうがおいしい!」と言ってくれたのが嬉しかったです。

お母さん・年長児

朝は少しバタバタしてしまいますが、毎日のように「今日も全部お弁当食べたよ」と誇らしげに空のお弁当を見せてくれ、密かな楽しみになってます。給食だったらこんなことないんだろうなぁ。

お母さん・年中児

実質、お弁当は週3回です。毎日のことなので頑張る必要はありません。前日の夕食の残りを詰めたり、キャラ弁なども子どもは求めてきません。料理が苦手な私でも、もう4年やれています。

お母さん・年中児

週1回のスープの日の取り組みでは、通う間に野菜を食べる様になったり、皆で野菜を切るので、家でもお手伝いをしてくれる様になったり、母としてはとても喜んでいます。

お母さん・年少児

週末、空になった冷蔵庫でも月曜日はお弁当がお休み。火曜は楽ちんスープの日。おかずが安定してきた水~金曜日だけお弁当なので、やってみると案外大丈夫です。

お母さん・年長児

「おかあさんおいしかった~!!」とからっぽのお弁当箱を見せられると、”明日もがんばって作るゾ”と思いますよ。幼児サイズのお弁当を作れるのも今だけです。

お母さん・年少児

通園通園

車での送迎なので負担はありますが、通園時間も親子で過ごす貴重な時間です。

お母さん・年少児

園前駐車場へ行くまでの森の中の細道が怖い。

お母さん・年中児

車で片道25分を送り迎えしています。お母さんがフルタイムで仕事をしていると、家族の協力がないと難しいと思います。

お母さん・年中児

毎日の送り迎えの時間はいろんな話ができる大切な時でした。

お母さん・年長児

車・自転車・公共の路線バス・徒歩・・・と考え得る全ての通園方法を経験しました。親にとってはただの通園でも、子どもにとっては全てスペシャル。どの方法の通園でも好きなようです。子どもと一緒に経験を共有できる貴重な時間になっています。

お母さん・年中児

毎日自転車で坂道往復30分の道のり。駐輪場から幼稚園までの森の道。「大変じゃない」といえばウソになりますが、それでも3人で色んな話をしながらの登園時間はいつかきっと宝物のような日々だったと思うことでしょう。晴れの日も雨の日も風の日も毎日楽しい時間を過ごしています。

お母さん・年少児/年中児

縦割り教育縦割り教育

異年齢で過ごすことで子どもたちが自然と「個」を認め合っています。子どもの中に「私は私」という根っこができている気がします。

お母さん・年少児

上の子は他園で年齢別クラスでした。下の子はそよかぜで縦割クラスですが、兄弟のいる子も家庭での立場とは違う立場を経験でき、思いやりの心が育まれていると感じます。

お母さん・年少児

入園時、困ったことがあっても上の学年の子たちがフォローしてくれるため、幼稚園に慣れるのが早くて助かりました。また、上級生だから任される役割・仕事に憧れがあり、自分が上級生になった時にはそれを一生懸命こなそうとするので、1年ごとの成長が強く感じられます。

お母さん・年長児

年少、年中、年長という子どもなりの立場があり、上の子を見て真似てみたり、下の子のお世話をしたり学年を越えて仲良く遊んだり、先に卒園するお友達を見送る淋しさ、一つ学年が上がるわくわく、子どもなりに色んな事を経験でき、一年ずつ順番に成長していく様子は我が子だけでなくお友達の成長も共に温かい気持ちで見守らせてもらっています。

お母さん・年少児

一人っ子の息子が「末っ子→真ん中→お兄ちゃん」という体験をさせて頂けたことに感謝です。異年齢のお友だちと接することで責任感やお世話する喜びなどを身につけられたと思います。

お母さん・年長児

兄弟の一番上の子や一人っ子は自分より大きい子や小さい子に揉まれて子ども社会での自分の居場所や立場を学ぶことができる。満3歳児の時、入れなくて泣いているとお姉ちゃんたちがお部屋の入口までいつもお迎えに来てくれた。

お母さん/お父さん・年少児

入園前にはそこまで重視していなかった縦割り。長子なので、上級生に憧れ学ぶことができました。そして年長となった今、年下の子のお世話をしたり、気にかけたりと責任感を持って園生活を送っています。

お母さん・年長児

小さな時から、沢山のお兄ちゃんお姉ちゃんたちから優しい手助けをしてもらい、優しさの循環の良さを感じます。

お母さん・年長児/満3歳児

身近にお手本、憧れ、強い存在がいたり、小さくちょっと助けてあげたくなる存在があってお互いに自然に寄り添う姿を見ていると、大人の方が人間関係というものを見直したくなります。幼児が幅広い人間力を養うことを助けていると思います。

お母さん・年少児

異年齢のお友達の中で年上のお兄さん、お姉さんはあこがれの存在。「あんなふうになりたい!」と向上心いっぱいです。そして年下のお友達に対しては「自分がしっかりしなきゃ」と自然と助ける姿が見られます。沢山の人間関係が学べる縦割りは本当素敵だなぁと思います。

お母さん・年少/年中児

森あそび森あそび

未就園児を抱え、なかなか外でダイナミックに遊ぶ機会が持てないので助かっています。体幹をはじめ、体のいろいろな筋力やバランス感覚が養え、自然に親しむことが極当たり前のようにできるようになってきています。

お母さん・年中児

大好きな森あそび、体感を通して学んだ事が生きる力の根っこになると思います。

お母さん・年中児

石ころ1つ、枝1本、大人からすればどれも同じに見えるものも子どもにはすべて違って見えていて、全てが自然からのプレゼント。物を大切にする心も育つ。

お母さん・年長児

30人ほどの子どもが森の中で小人のようにはしゃいでいる姿は別世界のようです。森で遊んだ日はいつもより疲れて帰ってきます。

お母さん・年少児

森の中をひたすら走ったり、木に登ったり、秘密基地を作ったり、見立て遊びをしたり・・・子どもたちは驚くほど豊かに森で遊びます。クリエイティブな子どもの姿は本当に素晴らしいです。

お母さん・年長児

親も森体験する行事では、子どものペースについて行けなかったり、崖をすいすいと登り下りする子どもに感心したり、自然の中でとても逞しく育っていてくれることに感謝しています。

お母さん・年少児

森は広く、遊びの種類は無限で、そのレベルも様々。入園2ヶ月の息子は、年長、年中さんと先生と共に冒険について行き、思わぬ難所に出くわしたそう。「お母さん」と泣き出してしまいました。でも次の週もこりずに同じコースについて行き見事クリア。何が彼を奮い立たせるのかは分かりませんが、日々逞しくなる息子を見て森に感謝しています。

お母さん・年少児

年少さんで入園しおとなしかった息子は、ずっと「森キライ」「森ヨゴレル」と言っていました。でも森の楽しさを年少、年中と大きくなるにつれて感じるようになり、2年経った今、森にいくために自分で着がえを用意し、「靴は川用にしようかな?」といろいろ持っていくようになっています。

お母さん・年長児

森あそびが、生き生きする活力になっているのではないかと感じます。

            お母さん・年少児

1年を通して森の変化を感じ取り、いろいろな気配に気づき、想像の世界と現実の世界を軽々と行き来してじっくりとあそぶ時間は、子どもの世界感を無限に広げてくれるようです。

お母さん

預かり保育預かり保育

預かり保育専任の先生と遊べるので特別感があり楽しみにしている子がたくさんいる。

お母さん/お父さん・年少児

最終時間まで残っている子は数名。頑張って早く帰ろう!!と仕事への取り組む姿勢が変わります。

お母さん・年少児

クラスがごちゃまぜになるので、他クラスのお友だちができてとても良いです。クラスではできない遊びができたりします。毎日専任の先生が保育をして下さるので、安心して預けることができています。

お母さん・年長児/満3歳児

そよかぜ幼稚園には専業主婦が多いイメージでしたが、そんなことはないです。預かり保育も、年に数日以外はほぼ毎日実施されているので働く母も安心です。

お母さん・年少児

年中から働き出しましたが安心して預けることができました。

お母さん・年長児

〇〇しなければ・・・〇〇させる・・・ではなく、子どもたちそれぞれの気持ちに寄り添ってくれるとても安心できるところ。

お母さん・年長児

勤労者ではないので、あまり利用していませんが個人的な用事(病院・その他)でも預かっていただけるので助かっています。

お母さん・年中児

何かを押し付けられるでもなく自分のペースで過ごせます。一緒になって遊んでくれる先生で安心して任せられ、子どもも先生が大好きです。

お母さん・年中児

保護者の関わり
保護者の関わり

ここでは○○くんのママ、○○ちゃんのママではなく、自分という人間として、人と関わり学び教えてもらえる事が多いですよ。

お母さん・年中児

同じ年代の子を持つ親同士というだけでも、日々の何気ない話をしただけで分かり合える。どんなに救われ笑顔になれたかわかりません。感謝。

お母さん・年長児

直花先生(園長)とお話しできる懇談会や「ゆらい処」、担任の先生とお話しできるクラス懇談会、親が先生としてクラスに入れる参加型参観、おまつり等、保護者が参加する行事やイベントの多い幼稚園だと思います。子どもが小さい頃は今だけですので価値ある時間だと思います。

お母さん・年中児

知り合いが誰1人いない中での入園でしたが送迎の時や森の市(手作りバザー)の集まりで交流があり、そのうち学生時代のような友人関係に変わりとても良いお付き合いさせてもらっています。

お母さん・年長児

関わる機会は多いですが、強制ではないので心地良い距離感で関わっています。

お母さん・年少児

園に関われることによって子どもだけでなく親も一緒に成長できる3年間で充実しました。

お母さん・年長児

積極的に関わりたい!色々学びたい!という方も、”人付き合いがちょっと苦手”という方も、それぞれのペースで参加すればOKだと思います。多才で面白いママ・パパも沢山ですよ!

お母さん・年長児

コロナ禍で減っていますが、保護者のモノづくりや子育て勉強会、クラスイベントといった保護者主体の企画があり、そこでの繋がりが出来てきます。どれも自由参加なので、不参加でも特に問題はありません。

お母さん・年長児

卒園生の声卒園してから

私がいちばん楽しかったのは、お母さん達と一緒に手伝った森の市です。高校で行われる文化祭のようなものです。自然の物(木や木の実、石)でいろいろなものを作って売ったり、おいしい食べ物もたくさんありました。そよかぜ幼稚園はおしつけ教育ではなく、子どもの意見を尊重し親子で共に参加し様々な体験を通して逞しく育ててくれる本当の教育機関だと思います。

学生

そよかぜ幼稚園での生活は毎日がキャンプの延長のようでした。毎週行われる森探検、木のぬくもりのある遊具、決して他では体験できないような、羊毛のかばん作り、ろうそく作り。高校生になって友達に話すと皆からうらやましがられます。あたり前にして来た体験がすごいものだと今わかります。

学生

森あそびで鍛えられたのでしょうか、縄跳びや外遊び・自転車遊びをずっとし続ける体力と持続力があります。スイミングを習っているのですが、周囲の子と比べ進級が少し早いと思います。1、2学年上の子達と同じグループで泳いでいます。学校の宿題以外の漢字や計算ドリルも喜んでひたすらやり続けます。

お母さん・小学生

子どもがいつでも帰っていくことができる幼稚園です。学校でうまくいかないことがあっても、園に遊びに行き、先生方とお話しし、園庭で遊ぶとなんだかスッキリとした表情で家に帰ることができます。いつまでもそこに在り続けてくれる安心感があります。本当にそよかぜに通えてよかったと卒園してからの方が幼稚園の素晴らしさに感謝しています。

お母さん・小学生

入学前にはひらがなと数字が読める程度でした。入学後「新しい事を覚えるの楽しい!」と言った子どもの一言に、学ぶべきタイミングで学ぶことができれば勉強は”楽しい”になるのだと実感しました。

お母さん・小学生

幼稚園が大好きだった息子の小学校の家庭訪問で、学校の担任の先生に「幼稚園で貴重な経験をされたことが今につながっていると思います。」と言われ、親子で通って良かったなと思っています。

お母さん・小学生

園では、お勉強は全く取り組まれないので小学校入学の時には不安もありましたが、お勉強よりも大切なことを学ばせていただいたと思っています。

お母さん・小学生

のびのびと好奇心を強く持ち成長していると思います。

お父さん・小学生

どんな時もありのままの姿を受け入れ、見護ってもらった3年間を過ごした息子は、自分の足で、言葉で、社会と向き合おうとする心が芽生えたと思います。

お母さん

先生と職員の方々、お友だちとその家族たちに見護られ、個として認められ様々な体験をさせていただいた日々は私たち家族の宝物です。

お母さん

我が子は、私の知らない時間を過ごす時が増えたけど「きっとあなたなら楽しんでいるだろうな」と思えるくらい、あの時濃密な時間を親子で過ごせたなぁと感じる今日この頃・・・。

お母さん

小2と小5の我が子。「みんなの幼稚園は森がないねん!遊び方わからんねん!!」って驚きとどこか誇らしげな姿が今でも時折みられます。

お母さん・小学生

これから成長していくにあたって、あの時の経験や過ごした時間が役立つ場面に遭遇するのを主人と楽しみにしています。

お母さん/お父さん

知らないお友だちがいっぱいでも、遊んでいるとどんどん友だちが増えていくよー

小学生